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皆さんは「ピクトレ」というゲームをご存じですか?
「ピクトレ」はチームに分かれて、電柱やマンホールなど皆さまの身近にある電力アセットの撮影を行い、撮影した電力アセットの量や距離を競う「チームバトルゲーム」です。
この記事では、ゲームの特徴や遊び方などを解説しています。この記事を参考にしてぜひプレイしてみてください。
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【ピクトレ】~ぼくとわたしの電柱合戦~ピクトレの内容
プレイヤーは「アンペア」「ボルト」「ワット」の3チームから所属したい1チームを選択し、そのチームの一員としてゲームに参加します。
ゲームでは電柱などの電力アセットに「チェックイン」や「撮影」というアクションを行い、さらに撮影した電柱同士を「コネクト(繋ぐ)」することによってポイントを獲得することができます。所属するチームの合計点によって3チームのランキングが決まります。
プレイヤーはゲーム内での活躍に応じて、Amazonギフト券やDEAPcoin(DEP)などの報酬が獲得できる他、一定期間行われる各シーズンの終了時にはチームランキングに基づくチーム報酬の獲得チャンスもあります。
ピクトレの基本情報
ピクトレはスマートフォンアプリとして提供されます。
- タイトル:ピクトレ 〜ぼくとわたしの電柱合戦〜
- ジャンル:電柱つなぎチームバトルゲーム
- 価格:基本プレイ無料(アプリ内課金あり)
- 対応OS:iOS 15以降 Android8.0以降
引用:公式サイトより
ピクトレの特徴
ピクトレの特徴は以下の点が挙げられます。
インフラの保全に貢献
撮影した写真は、ゲームのみに使用されるだけでなく、電力会社などが設備点検や保守に活用するため、地域のインフラ維持に役立っています。
報酬と達成感
ゲーム内での成績に応じて、特別なアイテムや称号がもらえるほか、イベントによってはリアルな報酬も得られる可能性があります。
地域密着型
特定の地域に密着したイベントが開催されることがあり、地元の観光や街歩きの促進にも貢献しています。
ピクトレのおすすめポイント
- ゲームとして楽しむだけでなく、地域社会への貢献や新しい発見が得られる。
- 外出の動機づけになり、健康的なアクティビティとしても利用可能。
- チーム戦であるため、仲間と連携しながら戦略的に進めるのが魅力。
ゲーム内の基本操作
ここからはゲーム内の基本操作を2つ紹介します。
チェックイン方法
各電力設備に一定距離まで近づいて、マップ上のアイコンをタップすると以下の画面に遷移します。
そこで「チェックイン」のボタンをタップすることで、スタミナを消費してチェックインを行うことができます。
スタミナは最大値が60で、チェックインを1回行うごとに1消費します。 消費したスタミナは時間により回復します(4分間で1回復)。
一度チェックインした電力設備に再度チェックインすることも可能です。その場合、チェックインとチェックインの間隔を30分以上空ける必要があります。
引用:公式サイトより
- チェックインの効果 チェックインを行うことで「ランクポイント」、ランダムに「宝箱」を獲得できます。
宝箱のレアリティには、金・銀・銅の3種類があります。 金の宝箱からは報酬コイン、銀・銅の宝箱からはゲームアイテムが排出されます(銅の宝箱より銀の宝箱の方がレアなゲームアイテムが排出されやすくなっています)。
撮影方法
電力設備に一定の距離に近づいて、「撮影する」のボタンをタップすると、撮影画面に進むことができます。
引用:公式サイトより
撮影では、対象となる電力設備の写真を指定されたアングルで撮影し、送信します。 ※撮影アングルはシーズンによって変更になる可能性があります。
利用する上での注意
実際に移動しながらプレイするゲームという特性上、プレイの仕方によってはプレイヤー自身に危険が及んだり、地域の住民の方とトラブルになったりする可能性があります。
下記の注意事項を確認して、十分な安全確保と住民の方々への配慮を意識した上でのプレイを心がけましょう。
交通量の激しい場所の撮影は危険のため、プレイは控える 周囲の人が入らないように撮影する 私有地へ無断で侵入して撮影することは禁止 周りの人やものに配慮して撮影を行う
また、トラブル時の説明用にゲーム内に「電力設備 市民調査員証」という証明書の表示機能がありますので、内容を確認の上、万が一の場合は説明にご活用ください。
まとめ
「ピクトレ」は、ゲームとしての楽しさに加え、健康促進や社会貢献という価値を備えた革新的なものであり、持続可能な社会の実現を目指し、ゲーミフィケーションを活用してインフラ企業が抱える課題解決に貢献する参加型社会貢献ゲームです。
外出するきっかけ作りとしても優秀で、特に地域社会への貢献を楽しみたい人には強くおすすめできます。
気になった方はぜひダウンロードして利用してみてください。
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この記事は2024年12月時点のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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